2004/9/17

最近は取り上げられる良い販売図面が見つからず、ご紹介できずにいますが、ひとつご紹介。
売り地の物件です。売り地はものすごくシンプルな図面がほとんどで、それでもタマ数がないから売れてしまうのでしょう。
ただ、せっかく売り出すならより良い条件で売れるよう、うまく見せればいいのに、とよく思います。
今回のものは、高額ということもあり、高級感を出したデザインですが、これだけではなんてことはないです。
地図のところに一言あるのと、土地の南側の説明、そしてきれいに撮れている写真。
この点がいいなと思いました。
ちょっとレベル低いかもしれないですが、それほど他の図面は、こういった気遣いが見られません。
毎日無機質な図面を何十枚も見ていると、ホントに飽きてきます。
その中で気持ちが伝わるものを見つけると、なんかホッとします。
周辺環境とか住民のことに触れてほしかったですね。
2004/9/12


やたら横に文章が長いですが、具体的な提案まで書かれていて、一味違った販売図面です。
どんな人に合っているかというのを、具体的にうまく表現されると、思わずそこでの生活を想像してしまいますね。
レイアウトなどをうまく考えると、もっと見やすくなっていいかも。


間取りにも地図にも写真にも注釈が付いている。
表現は普通ですが、たくさんの情報が盛り込まれていて、その他大勢の図面に比べると、この売り主のマメさが分かるような感じ。
この家の作り手の人柄や想い、周辺住民の生活風景が見えると、もっとおもしろそう。
2004/8/24
買い手にとって、マンションの管理費がいくらかかるかとても気になるところです。
今のお客さんは、家賃と比較して買う方がとても多いので、毎月のローンの支払いと管理費等の合計額がとても気になります。
管理費が高いだけで、敬遠されることもよくあります。
5000万以上するようなお部屋や人気のタワーマンションなら許されるところですが、買い手となりそうなターゲット層が若いと、これは場合によっては致命傷となるかも。
もし将来売却をお考えの方は、今のうちに管理費の値下げを議題に挙げて下げてもらったほうがいいかもしれません。
管理費は新築分譲時に言い値で決まったものですから、管理会社と交渉すれば、必ず下がるものらしいですよ。
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2004/8/23
かつてこう言われて話題になりましたが、実際マンションを見て、どこを見ればいいのか素人に判断できたのでしょうか?
マンションは住人たちの意識がとても大事だということなのですが、これはなかなか分かりにくいところです。
ただ、新築ならいざ知らず、中古物件であればこれまでの管理状態や、議題として上がった問題等、経緯が分かるはずです。
実際の生活にはとても重要なポイントのはずです。
管理費等の滞納問題も、全体の3割は抱えているといいます。
会計が良好というだけでも安心材料になります。
こういうところにもっと注目して、アピールしてもいいのではないかと思います。
安心感や親近感を与えられる材料は、まだまだたくさんありそうです。
買い手に、場所と間取りだけで良し悪しの判断をつけさせるのは、無理があるでしょう。
でも他の売り主がやっていないから、やった人が勝つのは必然といえます。
売るときの販売図面に反映できることはないか、よく思い出してみるといいでしょう。
2004/8/22
マンションの広告を見ていると、ほとんど全部、その部屋の間取りだけが掲載されています。
お隣とどう接しているか、玄関から部屋までたどり着くのにどうなっているか、まるで分かりません。
どのように部屋が並んでいるか分かれば、非常にアピールになる物件も多いのです。
見るからに風通しがよさそうだとか、プライバシーが確保されているとか、音が伝わりにくいとか。
集合住宅だからこそ、内装と違って変えられない部分だけに、大事な部分でもあります。
住んでみて分かる話を交えて、具体的な生活が想像できるような広告作りが、大事だと思います。