先日売却を依頼されて、いつものごとく販売図面を丹念に作り上げ広告を開始しました。
3日後です。
満額で申込みが入りました。
売主様に報告しました。
奥様、唖然。。。(え、もう?)
東日本不動産流通機構の発表によると、中古マンションの成約価格は安定してきているとの事。
なるほど不況感も薄れてきたし、売れていく土壌はできつつあるようです。
しかしそれにしても築30年物の郊外のマンションが6年前より高く売れるんですから、お客さんはいるものなんですねぇ。
自分でやってて改めてしみじみ思いました。
売主さんは、当然売却損は覚悟していたのですが、逆に利益が出て税金が発生することになってしまったので、ご迷惑?をおかけすることになってしまったかな、なんてうれしい話でした。
ということで売却物件が次々とさばかれていくので、売却物件大募集です(笑)。
●マンションの耐震強度偽装問題に関する緊急アンケート
↑3人に1人が住み替え計画を凍結ということのようです。
たしかにインパクトがありすぎる事件でした。
我々が手続き中の取引も途中で止まるんじゃないかと不安になるくらいでした。
このアンケートの中で、少し高くなっても安心できる物件がほしいという回答がありました。
今までもそう思っていた方は多くいたかと思いますが、これからはより意識されるんだろうと思います。
そういうマーケット環境になった以上、売り手側としては、なんらかの策を講じたほうが強みになるのは間違いないでしょう。
マンションとしては、建物全体の耐震診断を信頼できる機関にやらせるほうがいいと思いますが、一区分所有者が決定できるものではないので、総会での提案をしていく必要があるかもしれませんね。
逆にできれば、その写しを控えておいて、売り出しの際にアピール材料として有効活用できますよね。
なにより自身の資産に対する安心材料になりますし。
今後はますます選別の目が厳しくなっていくと思われます。
今、買い手側だったらどんなものがほしくて、どんなものはいらないか、分かりやすいところから順に対策していくだけでも効果があるんじゃないでしょうか。