2007/10/25
離婚に絡んだ売却相談を多くいただきます。
結構ひどいケースも取り扱ったことがあるので、少し聞けば大体状況が想像がつくようになりました。
弁護士じゃないんだけどな。。。と思うような立ち回り方をすることになったこともあります(笑)。
とりあえず売却してから考えようという方も結構いらっしゃいますが、共有名義の場合は簡単にいきません。
ちゃんと離婚協議が済んでから売却という手順が基本です。
具体的な話は個別にご相談受けますが、ちょっと恥ずかしい話だったとしても正直に状況を教えてください。
でないと全てが狂ってきて、買主さんにも迷惑をかけてしまうからです。
一つ言えることは、安易な共有名義登記はお勧めしません(苦笑)。
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2007/10/18
おかげさまで我々の活動も浸透してきたのか、ご依頼いただく件数もずいぶん増えてまいりました。
売れていく数よりご相談の数の方が多くて忙しくなる一方です。。
ご相談が増えていくのに比例して、その内容も実に様々な事情をお伺いしております。
かなり深いプライバシーなので当然公開できませんが、とても他では言えない事情も打ち明けていただくことに、重い責任と厚い信頼を感じずにはいられません。
ご期待に応えずには男が廃るというものです。
さて、よく聞かれる相場の将来予測です。
ここ一年でも東京の人気エリアを中心にかなり上げ相場となりました。
ただ最近は停滞気味です。
ある人に言わせると銀座のティファニーのビルを、ゴールドマンサックスが超高値で買ったのがピークで、それ以降下落していくという話があります。
上げ相場の牽引役だった外資系投資会社が手を引けばどうなるか?
世界にはもっと魅力的な投資先があるそうです。
最近の日経平均が物語っていますね。
弊社で預かっている物件ですが、すごく気に入ってもらって、申し込みをいただいていたのですが、例のサブプライム問題による株価暴落のせいで購入資金がショートして買えなくなってしまったケースがありました。
かなり損失を出した個人投資家の方も多いでしょう。
投資信託も運用成績が悪いものもあります。
これまでかなり強気な勢いがあって、明るい先行き感があったため、不動産の購入意欲も強かった訳ですが、激しい相場変動で慎重な姿勢に変わっています。
心理的にリスクを避ける傾向が強いですよね。
だから結果的に思い切った購入意欲が減退している雰囲気がある感じがします。
8月以降問い合わせ件数がすっかり落ち込んでしまっている物件もあります。
これは不動産相場下落の予兆では?なんて感じなくもないわけです。
金利は下がっているので、長期固定金利で買えば、アメリカのサブプライムのようにはならないので、そんなに保守的になる必要はないかと思いますが、人間やはり全体の雰囲気で買ったり買わなかったりするものです。
とすると、売主にとって売り時というものが気になってきますね。
もう残り少なくなってきた今年も、不動産流通は実質的に残り2ヶ月弱。
年内に売り切るんだと焦る売り主さんもいらっしゃるなか、あなたはどう思われますか?
そうはいっても、まだまだ簡単に高く売れていく物件もいっぱいあるんですけどね。
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2007/10/15
今回障害をお持ちの方からの売却相談でした。
お引越しプランをお伺いするとかなりハードルが高そうなので、当面売却に関しては見直したほうが良さそうだということになりましたが、正直私の経験不足でコミュニケーションのとり方に難しさを覚えました。。
手話でもできればいいのですが、ほとんど筆談でした。
いつもは言葉を選んで慎重に進めますが、微妙なニュアンスを伝えるのも一苦労。
最初の段階では、電話で話ができないというハードルもあったため、声というのはホントに便利だなと痛感した次第です。。
でも一つ発見だったのは、文明の利器・携帯メールが待ち合わせなどにすごく便利なことです。
すごく助かりました。
いろんなケースに対応できる経験を積んでいかないとな、と思った今日この頃です。
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2007/10/10
レインズへ一般媒介登録するとどうなるか?
すごいですよ、ホント。
毎日、毎日の不動産会社の営業マンが飛び込み訪問営業に来ます(笑)。
ピンポーン「突然すみません、ご自宅売りに出してますよね?当社にこのマンション限定で探していて買いたがっているピッタリのお客さんがいるんですよ!何とか直接紹介させてもらえないですか?」
入れ替わり立ち代り、何社も来ますし、同じ会社でもいろんな店舗からいろんな営業マンがいっぱい来ます。
マンションで言えば、階数と間取りが分かれば部屋番号を特定できたりします。
だから売り出したらすぐやって来ます。
うんざりするほど来るらしいです(笑)。
今回珍しく一般媒介でお預かりした売主さんいわく、一月以上たった今でも、断っても断っても来ているようです。
ほんとにそんなホットはお客さんがいたら、どこのルートからでも見つけて買いに来るんですけどね。
明確に希望条件が定まっているお客さんは、物件探しを一社にしか依頼していないなんてことはありません。
超短期的には見込み客がいるというのは良い話ですが、「見込み客」なんてサクラでも連れて来ればいくらでも作れます。
でもそんなきっかけで始めて、契約書でうまいこと3ヶ月拘束されたりするんです。
言えば無条件解約できるんですが、サインしちゃうとできないと思い込んじゃいますよね。
だから、そんな目先の餌に囚われるんじゃなくて、中長期でも変わらず発揮できる売却戦略があるかどうかで判断したほうが良くないですか?
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2007/10/5
不動産を所有している方には、一人くらいは「知り合いの不動産屋さん」というのはいらっしゃるのではないでしょうか?
その知り合い度合いは様々でしょうから、身内レベルの近い場合を除いて考察します。
自宅を売ろうと思ったときに、まず信用できる身近なところに相談をしてみますよね。
これはよくあります。
相談した相手が、その道のスペシャリストならそのまま依頼すればいいと思います。
でもそうでないことの方が多いのではないでしょうか?
例えば、体の具合が悪いから医者に診てもらえば大丈夫だろうと考えがちです。
ところが胃が痛いのに、心臓外科とかに行く人はいないですよね?
不動産でも同じことです。
マンションの買主さん向けに強いところや新築・中古の一戸建てに強いところ、特殊な公団に強いところ、投資物件に強いとことなど、実に得意分野が分かれています。
売却に関しても同様です。
売却のスペシャリストがいるんです。
相談した相手がその道のスペシャリストでないと分かったときです、困るのは。
知り合いだったり、身内の紹介だったりするとむげに断ることができなくなります。
相手の顔を立てなければなりません。
「まぁ、断りにくいし、全部任せるわけではないからいいか。。」
この瞬間です!
間違いの始まりは。
売却は最初の売出し方が最も重要なのです。
スペシャリストでもないのに、中途半端に依頼してしまうと全ての売却活動に支障をきたします。
ですがら下手に「知り合い」に相談して、そこに依頼しないと気まずくなるような状況に追い込まれそうなら、最初の相談の段階で断りやすくしておくのがいいでしょう。
その気まずさが乗り越えられなくて、何千万もする自宅という財産を賭けてまで立てなきゃならない顔があるんでしょうか!?
だって、ちょっとやり方間違えただけで簡単に数百万変わってしまうんですよ?
大事な取引の時は、なにかおかしいと感じたときに、すぐにドライに切れる相手でないと、ズルズル深みにはまってしまうのです。
でもそんなパターンがホントによくあります。
お人好しな人ほどそうなるようですね。(苦笑)
私の個人的な苦い経験から、友人や親戚などからの良かれと思っての善意の紹介やおせっかいほど、やっかいなものはありません。(笑)
当事者本人の置かれている状況から見て、客観的冷静に判断してくれる人、判断できる人は意外といないものです。
だから当事者本人が心底納得できるかどうかを判断基準にしないといけないと思います。
誰かの顔を立てないといけないとか、訳の分からないバイアスが少しでも心の片隅にかかるような状況なら、安易に話を進めるのは非常に危険だということを自覚すべきです。
不動産でトラブルになるのは、ほとんどそういうところから始まっています。
いい加減、お人好しの呪縛から解き放たれませんか?
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2007/10/1
晴れて買い手が見つかり、いざ契約の運びとなりました。
金額や引渡しのタイミングは良く考えて決めましたが、その他のことは仲介業者に任せてます。。。
ほとんどはそんな流れですが、ホントにそれで良いんでしょうか?
手付金の額は?手付け解除の期日は?ローン条項の期日は?違約金の予定額は?などなど・・・・・・
仲介業者によって普段よく設定している条件が違います。
つまり営業マンによって契約の“常識”が異なります。
でもその常識に従う必要は全くありません。
内容をよくよく見ると、売主にとっては不利な内容になっていることも珍しくありません。
この辺は仲介業者にとって都合のいいものになっていることすらあります。
黙って従っていると勝手に書類を作ってサインさせられてしまいます。
書類上の意味をよく理解するようにしてください。
今日も弊社預かりの物件の契約です。
客付け業者のいいようにリードされるところでした。
時にはガツンと言って、甘く見るなよ、という姿勢を見せる事も必要です。
意味不明の理屈で誘導しようとします。
売主さんを守るのが仕事です。
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