売却を指南するサイトのアドバイスやネット上の書き込み、こんなこといわれたんですがという話しなどから聞こえてくることです。 お客さんが見に来たら、売主はあまり話さない方がいいとか、むしろ外出していた方がいいとか、生活感を感じさせないよう無機質に売った方が良いとか・・・。 どう思います? 今回の売主さんは、アンティークショップで店員さんのうんちくを聞いて衝動買いするのが楽しいとのこと。 それと不動産は比べちゃいけませんかね? 僕はそんなアンティークショップの店員さんのようになりたいと思いました。
Read the rest of this entry »Archive for August, 2008
怪しい買主と頼りない担当者対策
世の中にはいろんな人がいるものです。 今回の買主さんは、我々の感覚とは異なる次元でした。 契約書には明文化できない「後日相談事項」という部分が必ず発生します。 過去の経験から、できるだけあいまいにならないよう、関係者全員がいる契約の場で買主によくよく説明させてもらっていました。 ところがです! その人の感覚では、「相談」には乗ってあげるけど、「ただ」では嫌だというのです。 それって「相談」ではなく、「取引」ですよね!? 調整事項に対価を求めてくる人は初めてです。 経験上、こんなことを言い出す人種は、ある傾向があるな(とても言えません)と感じざるを得ないわけですが、相談事項も明文化する必要性を強く感じました。 そんな契約書は見たこともないですが、作っていくしかありません。 元々、こういう人をできるだけ排除して、面倒な相手と取引しなくて済むように売却活動の当初から考えているわけですが、これほど感覚の合わない相手は初めてでした。 買主の営業担当も若く、必要のない教育をする羽目に。。。 結果的にはなんとかまとまりましたが、その過程で感じたことを書きます。 やっぱり最終的に大事にすべきは「感情」です。 同じように始めて、同じような結果になったとしても、その過程が違うと、全く正反対の感情が沸き起こります。 人の感情はコントロールしきれませんし、非常に繊細で汲み取るのは難しいものです。 ただ、人を怒らせないとか、妥協や納得しやすい話の順番というものは、間違いなくあります。 ちょっと順番を間違えただけで、人を面白くない気分にさせるものです。 特に若い営業マンにはこの順番が分からない人が多く、話をややこしくさせます。 いろんな交渉の過程で、スムーズに条件設定できるかどうかはこの辺でも変わってきてしまいます。 トータルで納得できるか? お金だけにとらわれた判断をすると、とんだ間違いを起こすことになります。 あなたはどんな取引をしたいですか?
Read the rest of this entry »中古不動産流通はこうなる!
これからの中古不動産流通は変わっていきます。 http://www.mlit.go.jp/common/000017004.pdf 上記リンクの内容が国土交通省の考えている方向性です。 従来の方向を転換して、新築より中古物件の流通に意識を向けています。 内容が多いので簡単に要約すると、欧米のように古い物件でも価値が見出せるように、安心取引の環境をつくり、住宅履歴(修繕履歴などの記録)も売価に反映される制度を考えていくというようなことです。 簡単には普及しないかもしれませんが、国として制度インフラを整備して実現を目指しているのはハッキリしています。 国のやり方によっては、我々宅建業者のこれまでのやり方をひっくり返される可能性も十分あります。 弊社としては、開業当初よりこの方向で立ち上げているので、いつそうなっても構わないですが、イメージしていた取引形態が予想よりも早く実現するかもしれないんだと思いました。 加えて言うなら、住宅履歴以上に買い手の心を捉える感情戦略とその制度の浸透が合わされば、鬼に金棒です。 先を行く売却戦略を、あなたもしてみませんか?
Read the rest of this entry »長かったぁ~
売却活動の難しさを体験された方のお言葉をいただきました。 実感こもってます。 ——————————————- ①「長い戦いだったなぁ…、俺達は何回選択を誤ったのだろう…」 2社の某大手不動産会社との契約時代、そして高山さんにお願いをしてからの時代。 気付けば1年、世の社会情勢もずいぶんと変わってしまったようです。 Y販売が無為に費やした3ヶ月。 M系業者がきめ細かさの感じられない対応をしてきた5ヶ月。 苦しい時代でした。ストレスもたまります。 そして、高山さんにお願いをして内覧希望は数倍になりました。 あの時、Y販売の担当者の口車に乗せられなければ…、 あの時、M系業者との契約を延長しなければ…。 反省材料は色々ありますが、人生勉強だったと受け入れることにしようと思います。 これも高山さんに何とか契約までこぎつけていただいたおかげです。 ②「プロの仕事をきちんとしていただけているな」 契約に至り、手付金、違約金、と様々にしっかりとした交渉をしていただけていたんだな、と知りました。 サラリーマンとして仲介の仕事をしているだけの大手とは違い、「顧客重視」のレベルが違うと感じました。 (仕事の姿勢、考え方としてとても勉強にもなりました) 我々のために最大限の努力をしていただけた、と素直にそう感じました。 (逆に言えば、絶対に敵には回したくありませんね(笑)) 埼玉 Y様 —————————————— 仲介業者というのは、「お客さんの為」と「自社の利益の為」というテーマの間で揺れています。 バランスを取るのが難しい中で、結局お客さんの期待を裏切ってしまいます。 あなたの担当者は理想も現実も満たせる提案をしてくれていますか?
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